補償を求めるための法的支援が必要です。
おひとりで抱え込まず、
まずは弁護士にご相談ください。
豊富な知識・経験・ネットワークがある
弁護士でなければ対応ができません
出産はお子さんや母体への負担が大きく、
医療事故が起こる可能性があります。
実際に患者様ご本人や,
大切なご家族がそのような事態に陥った時,
医療記録の確保、専門医の意見取得など、
事故後の対応には早期の法的サポートが非常に重要です。
弁護士への相談が重要な理由
- 医療記録の確保
- 医療事故の証拠として、医療記録を早急に確保する必要があります。
- 専門医の意見取得
- 医療側の対応の妥当性について、専門医からの評価が不可欠です。
- 裁判における対応
- 医療過誤に詳しい弁護士でなければ厳しい医療裁判を戦うことはできません。初期対応から弁護士に相談しながら進めることが重要です。
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- 知識・実績・経験豊富な弁護士が対応
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産科医療事件の相談、証拠保全、交渉、訴訟を
行ってきた経験・知識が豊富な弁護士が対応します。
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- 被害者の立場に寄り添う
カウンセリングを重視
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被害に遭われた方の心情を理解し、十分に時間をとって
じっくりとお話しを伺うことを最も大切にしています。
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- 顧問医・協力医との連携
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弁護士を通して顧問医への相談が随時可能です。
独自の協力医のネットワークがあり、
事件の見通しを正確に立てることができます。
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- 相談料・交渉の着手金が無料
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安心してご相談いただけるように、
初回の相談料・交渉の着手金を無料で
設定しております。
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- 国内・国外を問わない
幅広い情報収集
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多数の基礎的な医学書に加えて、日本の文献、
海外の文献についても調査し、
網羅的に情報を入手して事件に対応。
産科医療事件とは
出産による
低酸素脳症・脳性麻痺について
出産という人生の大切な瞬間に、予期せぬ事故によって胎児や新生児が重大な障害を負ってしまった場合、ご家族の悲しみと苦しみは計り知れません。特に、分娩時の胎児が低酸素状態に陥り、脳性麻痺に至るケースは、早急かつ適切な医療措置が求められる状況で、医師の対応に問題があった場合、医療側の責任が問われます。
産科医療弁護士オンラインでは、低酸素脳症・脳性麻痺に関する医療事故に関し、法的サポートを提供し、正当な補償を求めるための支援を行っています。

過失が
問われる
ケース
-
医師が胎児の低酸素状態を把握したにもかかわらず適切な対応を取らなかった場合、
過失が問われる可能性があります。具体的な例としては以下が挙げられます。
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- CTG(胎児心拍数モニタリング)で異常が確認されたにもかかわらず、医師らが適切な処置を行わなかった場合
- CTGその他から直ちに帝王切開を行う等緊急を要する状態であったにもかかわらず、対応が遅れた場合
- 出産直後の新生児に対する適切な処置がなされなかった場合
これらのケースでは、医療記録や専門医の意見をもとに、医師の対応の妥当性を法的に評価していく必要があります。
詳しく見る
産科危機的出血による
母体死亡について
〜母体の命を守るための対応と責任〜
産科危機的出血は、母体の生命に深刻なリスクをもたらします。分娩中あるいは分娩直後に発生する大量出血は、母体の急速な体調悪化を招き、適切な医療対応が遅れると生命に関わる事態となります。医師の対応が不十分だった場合、法的に責任を追及するための支援を提供いたします。

過失が
問われる
ケース
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医師が産科危機的出血のリスクを見逃し、対応が遅れた場合や、必要な医療設備・人員が揃っていない環境での対応が行われた場合、過失が問われることがあります。具体的には、以下の点が争点となることがあります。
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- 産科DICスコアやショックインデックスを踏まえた適切な対応がなされなかった場合
- 緊急時に医療スタッフが十分に確保されていなかった場合
- 高次施設への転送が遅れた場合
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出産事故に関する記事
産科医療にかかわる事故の
性質とポイントをご説明いたします。
判例集
産科医療関連裁判の判例について,産科医療弁護士
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