リピーター医師・医療事故の情報開示について
赤穂市民病医院の医療過誤の事件がニュースになっていますが、その医師は医療事故を繰り返していたのではないかと報道されています。
私の経験上、同じ医師がまた問題になった例は複数あります。また、病院単位でも、医療事故が起こる率が高い病院は存在しています。
問題はそのような情報がオープンにならないため、患者にとって情報がわからないということです。
アメリカでは医療事故の情報がよりオープンとされていると聞いています。
日本では、公立病院系は事故を発表しますが、通常は訴訟前の示談でも、裁判上の和解でも口外禁止条項というものが入るため、公になりません。また、行政処分も刑事事件となるような例しか処分がなされていません。
安易に情報が溢れることにより風評被害となってはいけませんが、そのような医療事故に関する情報が全く出てこない日本の現状は問題であると常日頃感じています。