弁護士
齋藤 健太郎
ロースクールで医療事故の授業を受けたことが医療事件に関わるようになった最初のきっかけでした。最初は自分の父親が医師だったことからまさか医療事故を手がけるようになるとは思っていませんでした。
その後,司法試験合格前にアルバイトをしていた事務所で医療事件の記録を検討させてもらったことで,その事件としての難しさとともに,医療事故による被害の無念さ,悲惨さを感じるようになり,次第に医療事故を被害者側でやりたいと思うようになりました。
被害者側で医療事故を多く扱う事務所に就職し,それからは医療事故に時間をかけて取り組む日々がずっと続いています。
医療事件という特別な事件では他の事件と違って,弁護士の能力やネットワークの有無が大きく問われます。昔,ロースクールのときに,知り合いの方の親族が医療事故に遭い,ひどい被害を受けたにもかかわらず,医療事件をわかっていない弁護士が7年もかけて対応し,低額の賠償しか受けられなかったということを知って衝撃を受けました。その事件は高裁からは医療事件に精通した弁護士が対応して十分な補償を受けることができましたが,同じような方もいまだにいるかもしれないという思いがあります。
医療弁護士オンラインにより,被害を受けた方が適切な賠償を適切に受けることができる助けになればと考えています。
弁護士
神村 岡
医療事故に遭われた方に寄り添い,問題解決のお手伝いをさせていただきます。まずはご相談ください。
弁護士
伊藤翔汰
被害に遭われた皆様にお力添えできますよう、迅速・丁寧をモットーに誠心誠意職務に当たって参ります。
どうぞよろしくお願い致します。
弁護士
池上悠貴
被害に遭われた皆様の悩みや不安に耳を傾け、最良の解決策を共に考えていけるよう、誠実に職務に取り組んでいきます。
よろしくお願い致します。
弁護士
阪井 信也
被害を受けられた方のお役に立てるよう、医療分野の専門性を高め、日々研鑽して参ります。